Birds Of Paradise
彼らは天国に行ってしまいました。でも、彼らは今でも私の大切な可愛い子供達です。私達は決して彼らを忘れないでしょう・・・
They passed away.. but they are still our precious sweet kids.. We'll never forget them!
セキセイインコ Budgerigars
初めて飼ったセキセイインコ。この子は本当に頭のいい子で、みんなの優しい友であり、強くてみんなをまとめるボスでした。我が家の永遠の王子様です。
りっちゃんと共に家に来た初めてのセキセイインコのメスです。この子は本当に困った子ちゃんでしたが、立派な母となり、私達人間を本当に信じてくれた子で、私達にも一緒に子育てをさせてくれました。私達との絆はそれは深いものでした。他の男の子が寄ってきても相手にせず、りっちゃん一筋の可愛い女の子でした。
りっちゃんとちゃみの子供(長女)。可愛い顔をしているのにモテず、(笑) なんだか不器用なんだけどおちゃめな可愛い子でした。
りっちゃんとちゃみの子供(次女)。生まれつき足が弱かったのですが、この子は男の子によくモテました。慎重に考えることが出来る頭のいい子でした。
りっちゃんの次に来た子で、リキとくっつけたかったのですがダメでした(泣) くりくりとした大きな黒目がちの目がとても可愛くて、家のお嬢様的存在でした。
ちい子の相手にと思っていたのですが、リキはちい子だけでなく、ビヴィのことも大好きだったのですが、どうも女の子にモテなくて(泣) 身体は小さめであまり目立たなかったのですが、色がとてもきれいな子でした。
お友達が選んで、家の子となった珍しい子です。 ボスのりっちゃんの座をくつがえしそうになるくらい元気な子でした。切れ長のように見える目が特徴で、なかなかのハンサムさんでした。
どこかの家に迷い込んで来た子を家で引き取りました。飼い主さんを探しましたが見つからず、そのまま家族となりました。身体がつぶれた感じなので、シャコタンピッチなどと呼ばれながらもみんなに可愛がられていました。羽衣インコのレミちゃんが大好きでした。
どこかの家に迷い込んで来た子を家で引き取りました。飼い主さんを探しましたが見つからず、そのまま家族となりました。迷い鳥は黄色のハルクイーンが多いのでしょうか(笑)。身体もシッカリとして安心できる元気な子でした。
事情により、どうしても飼う事ができなくなった飼い主さんからひきとり家の家族となりました。前の飼い主さんにべったりだったので、卵を生み続けて本当に泣かされました。でも、どんなことがあっても人間大好きなとても可愛い子でした。
事情により、どうしても飼う事ができなくなった飼い主さんからひきとり家の家族となりました。とにかく太っていて、太った為に飛ぶことも出来なくなり、とにかくダイエット、ダイエットの日々でしたが、それでもなかなか痩せずに泣かされました。それでも私達にもなついてくれました。
この写真ではわかりませんが、右側のクチバシが割れていて、口の中が丸見えの子です。売り物にならないから返品すると言う某ペットショップから無理やり買い取りました。クチバシの問題はなく、餌も上手に食べることができましたし、最後まで元気に育ってくれました。クチバシの理由から「リップ」という名前がついたのかと思われがちでしたが、そうではなく、「リトルプリンス」の略で「リップ」なのです。
写真をクリックすると大きくなります。
Click for large view.
羽衣セキセイインコ
Japanese Hagoromo budgerigars
写真をクリックすると大きくなります。
Click for large view.
ジャンボセキセイインコ
English budgerigars
写真をクリックすると大きくなります。
Click for large view.
真っ白で(お尻のところに少しブルーが出ている)本当にハンサムなのに、ひどく臆病で気の弱い我らのプリンスです。とある本のモデルにもなりました。
ちゃりと一緒に我が家に来ました。とにかく元気いっぱいのワンパク坊主で、よく苦笑させられましたが、突然死によりこの世を去りました。私達は勿論のこと、主治医も首をかしげる状態でした。でも、苦しんで亡くなるよりはよかった・・・と自分達を慰めました。
人間にも慣れ、おとなしくてそれほど手のかからない愛くるしい子でした。ひどい卵産みではありませんでしたが、それでもやはり卵を産んだりしていたので、やはり雌は卵の問題が多いし、大きな問題だと痛感しました。
レイと一緒に我が家に来ました。レイとは本当に仲良しさんで、家では、必ず一羽ずつカゴに入れて飼っているのですが、この二人だけは2羽一緒のカゴでした。でも、どういうわけか交尾が出来ず(これは本当に笑えました)最後まで子供は出来ませんでした。羽衣の特徴がよく出ている本当に美しい子でした。
ジェルと一緒に我が家に来ました。ジェルが大好きで一緒にカゴで暮らしていました。ジェルにしか心を許さない子で他の鳥達とも距離を置いていました。なので人間にも慣れませんでした。なのに、ジェルが先に逝き、どんなに心細かったか・・・なのに、一人でもシッカリと堂々と命を大切に生きてくれました。
小ぶりな子ですが、羽衣の特徴がよく出ているきれいな子でした。母性本能の強い子でしたが、男の子にも全くと言っていいほどモテず(泣) 私達も首をかしげましたが、おとなしくて本当にいい子でした。
羽衣の特徴がよく出ていて、身体の色もとてもきれいな子でした。人間にもよく慣れた可愛い子で、ヒナの時は特にべったりでした。海外の鳥飼いさん達が絶賛してくれた子です。
ティニーと一緒に我が家に来ました。人間にもべったりなわけでもなかったので、二人で可愛い赤ちゃんを・・・と思いましたが、どうも家ではなかなかヒナをとることは難しそうです。それでもいつも二人で仲良く遊んでいました。
ナイトと一緒に我が家に来ました。名前の通り、とにかく小さな子でした。おしゃまさんでとっても可愛い子でしたが、この頃あまり写真を撮っていなかったので、たまたま携帯で撮ったこの写真しかないのが今とても悔やまれます。ナイトにも同じことが言えます。
家に初めて来たジャンボセキセイインコです。ジャンボは弱い子が多いとちまたでは言われましたが、この子は身体も立派で丈夫で本当に病院知らずの元気な子でした。ブランコもセキセイのでは小さすぎるので、特別に木製の大きなブランコを使っていました。ジャンボは性格が優しいですね。
ジャンボとは言っても、最初家に来た時はほっそりしていました。挿餌からもなかなか切り替わらず、心配させられましたが、メキメキと大きくなり、立派にジャンボらしくなりました。リグの次に立派な体格になりました。
ペローシス(腱はずれ)だったので、某ショップから引き取りました。無事に難関を乗り越えてくれるようにとチャンプと名づけました。家で初めてのペローシスの子で、すぐに病院に連れて行きギプスをし・・・一時はよくなったのですが、徐々に元に戻っていき、最終的にはまた足が大きく開いてしまいました。それでも、知恵はすごいですね。何の問題もないようにカゴの中を移動しながら生活していました。
ペローシス(腱はずれ)だったので、某ショップから引き取りました。この子は無事に足も戻りましたが、途中、骨折もしたので変形した足になりました。しかし難なく乗り越え無事に生活していました。
ヴィクと一緒に家に来ました。身体も立派でジャンボらしい元気な子でした。気が強く、小さなセキセイを踏んだりするので、セキセイは避けていました(笑)そんな元気な子でしたが、途中から癌に侵され・・・それにより私達も多くのことを学びました。
キャンディーと一緒に我が家に来ました。 この子は最初の頃はころころと太ってジャンボらしく色もとてもきれいな子だったのですが、途中から多くの問題が発生しました。もともと身体が弱かったか、親からの問題かわかりませんが、とにかく問題の多い子だったのは間違いないと思います。 この子は早く亡くしたので、今でも痛みます。
オカメインコ
Cockatiel
写真をクリックすると大きくなります。
Click for large view.
ジャンボセキセイインコと
羽衣のハーフ
half English budgie and half Japanese hagoromo budgie
写真をクリックすると大きくなります。
Click for large view.
初めてのオカメインコで、真っ白のホワイトフェイスアルビノです。人間に慣れているような慣れていないような・・・地震がきても全く動じない肝っ玉オカメで、結構マイペースな子でした。それでもオカメというのは独特な可愛さがありますね。この子も全く原因不明の突然死でした。
ノーマル系でありながら、色合いがとても微妙な美しさを持った可愛い子でした。見た目は小柄なジャンボという感じでしょうか。羽衣部分はどこへやら・・・? って感じです(笑)